越境EC

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皆さん、こんにちは!

皆さん、こんにちは!

YUMIKONブログをいつも読んでくれてありがとうございます。サブの発信者として越境ECの最新情報や、ちょっと気になるトピックを掘り下げていきたいなと思っています。

最近、YUMIKONの「新着情報」で「越境ECにおけるインボイス制度」ってニュースリリースが出ていましたよね(https://cross-border-ec.businesshub.trueone.co.jp/news/20240411/)。これ、非常に気になっていたテーマなんです!国内ではかなり話題になったインボイス制度ですけど、「越境ECって輸出だから関係ないんじゃないの?」と考えてる人もいるかもしれません。でも、実は意外と足元に関わってくることもあるんだなって、独自に調べてみて再認識しました。

越境ECとインボイス制度、「私たち」にどう関係するの?

まず、インボイス制度(適格請求書等保存方式)って何だっけ?というのを、おさらいさせてください。これは消費税の仕入れ税額控除の新しいルールです。売り手側が「適格請求書」を発行して、買い手側がそれを保存することで消費税の仕入れ税額控除が受けられるという。

で、越境ECの場合、ほとんどが商品を海外に輸出しますよね。輸出取引は消費税が免税になるので、消費税の納税義務がない私たち免税事業者や、輸出をメインにする課税事業者にとっては「関係ない」と思われがち。実際、海外の顧客に対して適格請求書を発行する必要はないですし、国税庁のウェブサイトにも「輸出取引については、インボイスの保存義務はありません」って明記されています(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_qa.htm#a4-1)。

でも、ここからがポイントなんです!

国外事業者からの「仕入れ」に目を向けてみよう

私たちが越境ECで商品を販売する際、国内のメーカーから仕入れることもあれば、海外のサプライヤーから直接仕入れるケースもありますよね。問題は「国外事業者から商品を仕入れる場合」です。例えば、海外のブランド品を輸入して日本国内のECサイトで売る、なんてモデルの場合。

この時、海外のサプライヤーは日本の適格請求書発行事業者ではないわけです。つまり、彼らから発行される請求書は、日本のインボイス制度における「適格請求書」にはなりません。もし私たちが日本の課税事業者だった場合、この仕入れにかかる消費税について、原則として仕入れ税額控除が受けられなくなっちゃうんです。これはコストに直結しますよね。

国税庁のQ&Aでも、「国外事業者から課税仕入れを行う場合であっても、原則として、適格請求書等の保存がない限り仕入れ税額控除の適用を受けることはできません。」とされています(https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/zeimokubetsu/shohi/keigenzeiritsu/invoice_qa.htm#a5-1)。もちろん、輸入取引の場合はインボイス制度とは別の「輸入消費税」がかかるのでまた話は別ですが、国内に持ち込んで販売する際の仕入れ税額控除の話としては、結構見落としがちかもしれません。

輸出免税事業者でも「国内仕入れ」には注意が必要

じゃあ、僕みたいに海外に商品を輸出して、輸出免税事業者の場合は全く関係ないかというと、そうでもないんです。私たちは消費税を納税しないので、仕入れ税額控除自体は関係なさそうに見えます。でも、私たちが国内で商品を仕入れるサプライヤーが「免税事業者」だった場合、消費税分の負担が増える可能性があります。

例えば、国内の小さな工房からハンドメイド品を仕入れて越境ECで売っていたとします。もしその工房がインボイス制度に登録しない免税事業者だった場合、これまで消費税分を実質的に私たちが負担していなかったケースでも、今後の取引で消費税相当額が上乗せされるような形で実質的な値上げになる、なんてこともありえます。これは仕入れコスト全体に影響してくるので、私たちのビジネスの収益性にも関わってきますよね。

まとめ:自分のビジネスモデルと照らし合わせて確認が大事!

越境ECとインボイス制度、一見遠いようで、実は私たちの足元のビジネスに結構な影響を与える可能性があるんだなって、改めて感じました。特に、

1. **国外から商品を仕入れている日本の課税事業者さん**

2. **国内で商品を仕入れている輸出免税事業者さん**

このあたりは、自分のビジネスモデルと照らし合わせて、仕入れ先や販売先にどういう影響があるのか、一度立ち止まって確認してみるのが本当に大事だと思います。YUMIKONのニュースリリースも、そういった注意喚起の意味合いがあったのかなと、独自に理解しました。

税金の話はちょっと複雑で頭が痛くなっちゃうけど、知っておくのと知らないのとでは大違い。引き続きアンテナを張って、越境ECに関する新しい情報や制度改正について、皆さんと一緒に学んでいきたいなと思ってます!

それでは、また次の記事でね!